薔薇のブログが続いているので ここで一息入れますか('-^*)/
まだ薔薇の写真は たくさんあるのですが…
また次回のお楽しみ♪
今回ハウステンボスで 素晴らしい美術館を発見したのです(^.^)
それは、こちらですо(ж>▽<)y ☆
古伊万里
海を渡って愛された伊万里の磁器
その東西交流の足跡と美しい品々を展示
『17世紀中期ごろ、伊万里の磁器が海を渡り、遠くヨーロッパで愛されていたという事実をご存知でしたか? オランダ連合東インド会社によって輸出された東洋の磁器は、
約100万個と言われていますが、中でも日本のものは深く愛され、調度品として重宝されていたのです。また赤や金で絵付けしたものが、ヨーロッパでさらに金属で加飾され、室内装飾品としても不可欠なものとなりました。18世紀に入ると各国の窯が伊万里の模倣を行うようになり、その影響は現代まで続いているということです。』
『第1室では、中国、有田焼、ヨーロッパの陶磁器を並べ、東西交流の流れをご紹介しています。つづく第2室では、室内装飾品として最盛期を迎えた古伊万里や柿右衛門を、当時のヨーロッパでの装飾を再現する形で展示しました。第3室は、技術革新や原材料の改良により大型で鮮やかになった、19世紀後半のものを中心に陳列しています。』 ハウステンボスHPより
中でもいちばんの見所は、第1室と2室の間にある「磁器の間」といえるでしょう。
ということで、その
陶器の間へ…(^_-)-☆
この陶器の間は ドイツ・ベルリンにあるシャルロッテンブルグ宮殿の磁器の部屋「ポルセレイン・キャビネット」を再現したものだそうです
『当時、高価だった磁器を約3,000点も飾りつけた富と権力の象徴ともいえる空間。西洋美術と東洋趣味が融合した姿』
すっごいです~~♪ヘ(゚∀゚*)ノ
これは、不思議な感じでした♪
この空間 なんとも圧巻ですヽ(*'0'*)ツ
そして 第3室へと移動していきますo(^-^)o

ハウステンボスの見所の一つとして 今回 新たにご紹介しました
この美しい空間~私の写真では、とてもご紹介しきれませぬA=´、`=)ゞ
では、また次回に続きます♪